ダイヤモンドの市場価格
背景
新聞記事でダイヤの市場価値、相場について興味を持ったので
ダイヤモンドの現物電子取引、シンガポールで開始 :日本経済新聞
分かったこと
- 上の記事にもある通り、シンガポールダイヤモンド投資取引所(SDiX)というものがあり、ダイヤモンドの現物取引を行う取引所になってる
- 一般的にダイヤモンドは4つのC、つまりカラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(プロポーション)で値段が決まる
- SDiXは、上記の4つのC(+その他指標)を揃えて、一粒ダイヤ、あるいは例えば10粒でまとめたダイヤモンドを商品として上場してる(SDixのProductページに詳細は載ってる)
- ここで価格も見られる
Pricing & Data | SDiX なので、例えば0.3カラット、無色(E)、クラリティがVS1、カットがExcellentと鑑定されているダイヤの指輪があったら、商品としては30EV1に入るので、2017年9月21日の価格としては$1667。10粒の値段なので、一粒あたりにすると$166.7、まぁ、日本円で2万弱ぐらい、と。
もし婚約指輪とか売りたくなったら、金・プラチナ価格だけじゃなくて、こっちも気にしてみると買い叩かれずに済むかもね。
追記
- SDiXは業界からはあまり肯定的に見られてないみたい
ダイヤモンド、新取引所が招く価格乱高下の気配 商品部 筒井恒|ミチヒロ企画の情報発信ブログ - 4Cだけじゃなく、個別にいろいろ性質違うので、バスケットに入れて売買なんてできるもんじゃない、ということか。
- 「ダイヤモンド 買取相場」とかでググると、同じ4Cでももっと高い買取価格を出してる。まぁ、車やバイクの査定みたく、これがどの程度信用できるか分からないんだけどね。ホントに持ってくと、なんやかんや言われてずっと低い価格を言われるのかもしれないし。
- ホントにこの値段で買い取ってくれるなら、SDiXで買って買取業者に売ればかなり儲けられる計算になってしまう。
- 誰かやってみて、こっそり教えてください
ハトメパンチ
背景
革製iPhoneケースにストラップをつけようかなと思いつき、どうやらハトメパンチで簡単にできるらしい。100均でも売ってるみたいだけど、文房具店とかでも売ってるのとは値段が倍以上違う。何が違うのかな、と調べてみた
所要時間
10分ぐらい
分かったこと
- 100均のハトメパンチは、100円じゃなくて200円らしい
- まぁ、100均も100円じゃないものいっぱいあるけどね
- 違いはやっぱり質、剛性。高い方が力いらない、作業しやすい、長持ちする、と
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3L2LKB47O1KIB/
結論
どっちを取るかは用途次第ではある。何度も作業するなら、高くても効率いい方がよさそうだけど、とりあえず一回やってみたくて安くあげたいなら100均でも十分だと思う。
iPhone 8 Plus、手帳型ケース、ペンホルダー
背景
今までのiPhone 5sでふせんノートにしていたけど、iPhone 8 Plusに買い替えたし、やっぱりペンホルダーのついたケースが欲しいなぁ、と調べてみた
所要時間
15分ぐらい
分かったこと
- 2017年10月2日時点だと、iPhone 8 Plus用のケースでペンホルダーが付いているのは見つからなかった
- iPhone 7 Plus用が大体合うので、そっちで探したら、AppBankのものがあった
Su-Penホルダー付き手帳型ケース Special Edition ブラック iPhone 7 Plusの人気通販 | AppBank Store- これでもいいと言えばいいんだけど、値段がそれなりだし、あまりデザインが好きでもない
- iPhone 7 Plus用が大体合うので、そっちで探したら、AppBankのものがあった
- 自作している人もいる
同じくふせんノートにインスパイアされた方で、クリアファイルを使って自作。iPhone 8/7とか関係ないけど
「ふせんノート」はじめました: 日々かにころっけ by ROCK- さらにインスパイア元。トラベラーズノートにペンホルダー自作している
トラベラーズノートのペンホルダーを自作!カスタマイズ第5弾。自分の愛用しているペンにぴったりサイズのペンホルダーを作成!
- さらにインスパイア元。トラベラーズノートにペンホルダー自作している
そもそも今のケースも半分自作。バイブルサイズのペンホルダーリフィルを切って、差し込んで使っている
<写真アップロード予定>- それなら作ってみてもいいかも。どんなデザインでもいいし、これからも役に立ちそう
自作
- 両面テープが必要
- 強力両面テープを探してみたところ、スコッチは強力だけど水気に弱い、とAmazonレビューがあった。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1JK925ANZ7FED/「水気で粘着力が消える」何を当たり前な、と思われるかもしれませんが、セロハンテープの比ではありません。 床につけても埃が付着するかどうか、という程度にまで粘着力が低下します。そうなると使い物にはなりません。 よって多湿な場所や屋外での使用は向かないと判断します。また、手汗をかく人にも向きません。手汗の場合は気を付ければ問題ありませんが。
- なんとなくだけど、ニチバンのものにした
https://www.amazon.co.jp/dp/B0017XC3DQ/
- 強力両面テープを探してみたところ、スコッチは強力だけど水気に弱い、とAmazonレビューがあった。
結果
そのうちアップ予定
Windows インストール不要のMarkdown エディタ
背景
せっかくなので、日々調べたことをブログに残そうかと思った。Markdownも使いたいと思ってたので、一緒に習ってしまえ、とMarkdownエディタを探してみた
所要時間
5分ほど。とりあえず満足してしまったので、もっと探せばいろいろあるとは思う
分かったこと
- WindowsのMarkdownエディタはいっぱいあるけど、インストール不要だとちょっと少なくなる。
- 使ってみたのはKobito
- http://kobito.qiita.com/win
- 少し大きいけど、日本語表示もきれい
- http://kobito.qiita.com/win
- もう一つよさそうだったのは、MarkdownPad
- http://markdownpad.com/
- 機能的には問題なかったけど、日本語表示があまりキレイじゃなかったので、Kobitoにした
- http://markdownpad.com/
速射ストラップ
背景
一眼レフにはメーカー付属のネックストラップを使っていた。幼稚園のイベントで、別の子のお父さんがなにやら密着してメッセンジャーバッグみたいになるストラップを使っていたことから、そういうストラップがあることを知り、ちょっと調べてみた
所要時間
30分ぐらい
分かったこと
- 速射ストラップも大きく分けて2つの種類がある。伸縮できるタイプとできないタイプ。お目当ては伸縮できるタイプで、体に密着しておける。ただカメラを構えるときには伸縮させて、とワンアクションある。伸縮できないタイプは腰の位置とかでカメラがぶら下がるようになるけど、スッとそのまま上げられるのですぐに撮れる。
- 自分の使い方では、ぶら下がっているとちょっと困るのでやっぱり伸縮タイプがいい で、いろいろ調べてみるとJetGlideとかPeakDesignあたりがよさそうね。でも、値段はそれなりにする。安いとうれしいけど、高くても質がよくて満足度が高いならそれでいいかな。ちなみにJegGlide 2,3の違いは単純にストラップの太さっぽい。自分は2でも十分だけど、重い機材の場合は3の方が安心なのかも
最強カメラストラップ「ピークデザイン "スライド" 」を買ってみた | FANTASTIA
もうちょっと調べてみたいかな